亀ヶ岡遺跡は昭和19年の国史跡指定から今年で80周年を迎えました。これまでの調査研究で明らかになったことや、津軽地域の周辺遺跡の事例を報告するとともに亀ヶ岡遺跡の今後に向けた課題について考えます。皆さまのご来場をお待ちしております。【日時】 令和6年11月16日(土) 午後1時30分~4時00分【場所】 旧制木造中学校講堂 (つがる市木造若緑52、つがる市生涯学習交流センター「松の館」隣)【主催】 青森県考古学会【共催】 つがる市教育委員会【内容】 「亀ヶ岡遺跡~これまでとこれから~」 趣旨説明:榊原 滋高(五所川原市市浦総合支所) 発表者:木戸 奈央子(つがる市教育委員会) 江戸 邦之(五所川原市教育委員会) 東海林 心(弘前市教育委員会) 岡本 洋(青森県埋蔵文化財調査センター) 討論会 「亀ヶ岡遺跡の謎に迫る」 コーディネーター:関根 達人(弘前大学人文社会科学部教授)